2010/10/08

Calorie intake_Calories_Fat_Diet

カロリーについて、紹介しますね。食品が体内で消化された時に出る熱量をカロリーと言い表します。

基本的には、食事でcalorie intakeよりも消費されるカロリーが、少しでも多ければ痩せていくという方式が成り立ちます(絶対の方程式です)。
※痩せるために重要
安静にしていても、人体はエネルギーを必要としていますので、最低限のカロリーを使っていることになります。
男性=2000kcalほど、女性=1800kcal
もちろん、体質や個人差によっても違います。
例えば、スポーツ選手はcaloriesも膨大です。
テレビで、シンクロの選手の話を行っていましたが、1日に5000キロカロリーほど、摂っていました!
それでも太らなくて、痩せるそうです。
Dietを成功させるためには、calorie intakeを減らすか、運動でcaloriesを増やすかのいずれかになります。
とはいえ、著しくcalorie intakeを減らした状態では、健康を維持するために必要な栄養が足りずに具合を悪くすることが多いです。
体にいいdietをするなら、適度な運動と200キロカロリー程度の食事制限を毎日継続することが重要!
過剰にカロリー計算をするのではなく、できるだけおおらかな気持ちで、取り組んだ方が、結果的には健康的にdietを成功できます。

Dietストレスがたまると、ドカ喰い状態になる方あり!ドカ喰い・要注意。
ある日体重計に乗ってみると、おっ減ってる!
気分良く出かけたのに、誰も気づいてくれない。それどころか友達に、「あれ?ちょっと太った?」なんていわれて、なぜ??と、泣きたい気持ちになったりして。
そんなときは、自分のサイズを測ってみてください。

体重は減っていても、サイズを測ってみると全く変わっていないはずです。それは皮下fatが付いたままだからです。引き締まってないからです。
見た目をやせて見せるには体についている皮下fatを燃焼させて落とす必要があります。
Fatを燃焼させる。
先月からたびたび中断しながら続いておりますdietねた。
Dietとなると、早く痩せたいという気持ちからか、勢い食事量を思いっきり減らしてしまう方が、多々おられます。
ところが、食べなさすぎ、calorie intakeの少なすぎだとかえって体重が落ちないことがあります。
ちょうど、ブログ読者の方から体験談を頂いたので、ご紹介と考察していきますね。
以前にもちらっと書いたことがあるのですが、人間の体は、入ってくるエネルギーが少ないと、次にいつ食べられるかわからないから、それまで生きていけるようにと、エネルギーとして使うんじゃなく、先に体に溜め込んでしまうそうなんですね。
これは、おそらく人間がまだおサルさんに近かった頃、飢餓を乗り切るために身につけた、生き残るための機能だと思います。
具体的には、calorie intakeが基礎代謝を下回ると、かえってfatとして溜め込もうとするそうなんです。

なので、月さんのコメント、
「体重をキープしたいあまりに食べる量を減らしたり、油の摂取を怠ったりすると、突然痩せなくなったり」
や、jpさんの
「糖質制限に加え低カロリーの食事をしていたところ、まったく体重などに変化がない時期があり、ストレスによって糖質は制限したのですが高カロリーの(と言ってもすごい高い訳ではないのですが)食事を取っていたら、なんと、また変化してきた」
は、これが見事に当てはまったんではないかと思います。
実際、知人のボディビル選手に聞いたところ、試合に向けて減量するときでも、calorie intakeは、基礎代謝以下には落とさないと言っておりました。
ちなみに、ボディビルダーの食事は、糖質制限食に近いものがあります。
彼らは、本場アメリカでの大会に出場してるので、向こうの最新の理論をよく勉強しています。
正直、日本はこのあたり大きく遅れてると思うので、彼らの実体験&アメリカで学んだことにもとずく言葉は、とても説得力があります。
この、「食べてないのに痩せないどころかかえって太る」現象を、「減量性肥満」と呼んでましたが、ははあ~、なるほどうまくゆうなあと思いました、はい。
なので、はとさん、はなさん、月さん、jpさん、その他dietに取り組んでおられる読者の皆さん、あるいっていしっかり食べて、できればしっかり体を動かして、健康的で無理のないdietに取り組んでくださいね。